平井誠 バロックヴァイオリン リサイタル
「コレッリとバッハ」
2015年10月24日(土)15時00分開演 日本基督教団 神戸聖愛教会
「音楽家にとっての生きるためのパンのようなものである」(ロジャー・ノース 1726年頃)コレッリの作品を評した18世紀の作家の言葉です。さてそのパンが出来上がるまでの過程となるイタリア17世紀の作曲家たちの作品とパンとなるコレッリの作品、現代の音楽家にとってのバイブルのようなバッハの作品達を取り上げてみました。
A.コレッリ(1653~1713) ヴァイオリンと通奏低音の為のソナタ 第3番 ハ長調 Op.5-3
J.S.バッハ(1685~1750) 無伴奏ヴァイオリンの為のソナタ 第1番 ト短調 BWV1001
J.S.バッハ(1685~1750) ヴァイオリンとチェンバロの為のソナタ 第2番 イ長調 BWV1015
G.フレスコバルディ(1583~1643) トッカータ 第8番
カステロ,フォンタナ,マリー二,ウッチェリーニ 他
バロックヴァイオリン 平井誠
チェンバロ 秋山麻子
開演 15:00
前売り:3000円 当日:3500円
日本基督教団 神戸聖愛教会
神戸市中央区生田町1-1-27 078-221-7547
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