HOME > PROFIEL > 平井誠


京都市立芸術大学音楽学部卒業。在学中よりテレマン室内管弦楽団に参加。 主要メンバーとして、国内外の演奏会に出演。1997年、20年間在籍したテレマンを離れ、在住の神戸を中心にコンサート活動、後進の指導にあたっている。古楽の分野では、1999年にはじめたトリオ・フォンターナ、2001年からのコンソート・ムジカ・アウレアを通して多くのバロック時代の作品に取り組み、2004年には、ビーバー作曲のロザリオのソナタ集16曲を3回に分けて全曲を演奏。その他多くの古楽奏者と共演している。
ヴァイオリンを故古武滋野、ヘリー・ビンダー、ゲルハルト・ボッセ各氏にバロックヴァイオリンをサイモン・スタンディジ氏に師事。